筆耕 仕事

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『筆耕のお仕事』にご訪問頂き、誠にありがとうございます。自営で筆耕のお仕事をしている清水克信です。(運営サイト筆耕コム)当サイトは、「これから筆耕のお仕事をやってみたい」「書道を活かしたお仕事が知りたい」と思う方の為に情報を公開しています。
※インスタグラムやっています。『清水克信』で検索してみてね。


 

筆耕というお仕事

筆耕と言うお仕事があります。筆耕とは毛筆で文字を書く事で収入を得る仕事の事を言います。本来は毛筆で書く事が前提でしたが、最近では毛筆以外で文字を書く場合も筆耕と呼んでいます。

 

筆耕のお仕事の内容は多岐にわたります。簡単に例を挙げると【賞状】【宛名書き】【式辞】【記章】【熨斗】等が基本な業務としてあります。細かく挙げると【卒業証書】【目録】【家系図】【遺書】【表札】【式次第】【垂れ幕】【看板】・・・。大小さまざまな業務が無数にあります。

 

筆耕というお仕事

 

筆耕の需要

 

昨今では、各家庭でもパソコンやプリンターが簡単に手に入り、手軽に印刷できるようになりました。ソフトも充実しているので、宛名書きは勿論、立派な賞状も家庭で印刷できます。このような状況に置いては、手書きの出番は無いのでは?と考えてしまいますよね。

 

インターネット上の書き込みなどを見ると、「手書きの筆耕には需要が無い。」等、ネガティブな意見を多く見かけます。

 

本当にそうでしょうか?僕が筆耕の仕事を行っていて、実際に感じている事をご紹介していきたいと思います。

 

繁忙期はいっぱいいっぱい!

 

現在活躍している筆耕士(筆耕のお仕事をしている人)は、筆耕の需要が減っているとは感じていないと思います。むしろ、シーズンによっては、たくさんの仕事を抱えているのではと考えられます。少なくとも、僕はそうです。

 

例えば、結婚式の招待状や卒業証書は手書きの方が価値が高く感じられます。イベントで必要になる記章・胸章などは印刷が困難なので、手書きで書かざるを得ません。また式辞は、印刷が多くなっていますが、中央・地方の議員や社会的地位のある人が印刷と言う訳にはいきません。

 

このように、手書きの文字は様々なシーンで必要で、需要が無くなる事は無いのです。実際に筆耕業務を行っていて、1〜3月等のシーズンは繁忙期と言え、仕事をお断りしないと追いつかないような状況です。

 

毛筆手書きの需要は減っているのは事実かもしれませんが、毛筆で書ける人も減っているので、筆耕士個々への需要は増えているようにも感じます。

 

筆耕のお仕事の繁忙期はいっぱいいっぱい!

 

書道の能力を活かすお仕事

 

「小学校の時から近所の書道教室に通っていた。」「中学校・高等学校で書道部に所属していた。」「大学は書道学部だった。」このような書道のスキルが高い方は、日本中にたくさんいると思います。しかし、収入に繋げている方、収入につなげようと考えている方は限られているでしょう。

 

書道のスキルを収入に繋げる為には、どのような種類があるのかを考えてみた場合、すぐに思いつくのは【書家】【書道の先生】では無いでしょうか?芸術書道の極みともいえる【書家】は簡単にできる職業ではありません。僕にとっても憧れです。

 

芸術書道と実用書道

 

さて、筆耕はこれら芸術書道とは一線を画します。筆耕の世界では、芸術書道の常識で書いた文字がNGとなる事があります。実用書道の条件としては、楷書が書けることが大前提です。

 

書道を学んできた方は、行書が得意な方、草書が得意な方、隷書が得意な方、得意なジャンルがあると思います。筆耕のお仕事でもこれらは役に立ちますが、それはまず楷書が書ける事が前提となります。「行書専門の筆耕」では、仕事の幅が狭すぎてしまいますからね。

 

筆耕の仕事と求人

 

筆耕の仕事をする場合、まずはどのように仕事を得るのかを考えます。大きく分けると次の2つあります。

  1. 筆耕会社や百貨店で被雇用者となる。
  2. 自分で仕事を得て自営で運営する。

 

筆耕の求人を探し出す方法は、最も手っ取り早いのがインターネットを活用する事です。求人雑誌やハローワークを活用する手もありますが、条件に見合った筆耕募集を探すのは中々難しいです。その点、インターネットはとても便利です。インターネットを活用する事で、無数の求人を探し出す事ができるでしょう。

 

ちなみに僕は自営で運営しています。集客はインターネット上のホームページのみです。インターネットを使わなくても集客する手段はいくらでもあります。しかし、そのためには、筆耕の仕事の内容と何処に需要があるのかを知る必要があります。

 

筆耕の仕事と求人

 

筆耕に必要な知識

 

筆耕の仕事をする場合、必要な技術と知識があります。すでに述べたように、まず基本的な条件としては毛筆で楷書が書けることです。たくさんの漢字の知識も必要ですが、世の中には良い辞書がたくさんあるのでその点は大丈夫です。

 

知識では、自分が行いたい筆耕業務についての専門知識は必須です。例えば、書状・宛名書き等のレイアウトです。レイアウトに関しては、ほぼすべての筆耕業務で必要になり、理にかなったレイアウトによって書く事で、出来栄えは全く変わります。

 

レイアウトの知識と関連していますが、基本ルールやマナーの知識も必須です。宛名書きは適当に書いても美しく仕上がりません。住所・会社名・肩書・名前・敬称など、書き方には様々なルールとマナーがあります。これらの知識の上でレイアウトし書き上げる事で、商品としての文字となります。

 

筆耕の知識をどこで学ぶか?

 

筆耕に必要な知識は、様々な本やインターネットでもある程度は知る事ができます。しかし、専門知識としては全く足りません。例えば、実際にインターネットで『賞状のレイアウトの方法』と検索してみてください。実際に役に立つサイトはごくわずかです。
※実は僕が作ったホームページが上位に複数表示されていますが、概要しか公開していません。しかし、情報量としては最も多いサイトに感じます。

 

やはり、専門の教材で勉強する事が最も効果があり、効率的だと思います。【賞状】【宛名書き】【式辞】【記章】【熨斗】等の筆耕の基本的な知識を身に付けたいのなら、賞状関連の通信教育の教材をお勧めします。僕自身の事を言うと、賞状技法士講座を受け、どのような賞状のパターンでもレイアウトする事ができるまで、知識を付ける事が出来ました。

 

 

賞状の講座で有名なのは上の講座です。内容についての違いは大きくないと思います。しかし決定的に大きな違いがあります。それは【書風】です。これは好みが相当別れると思います。僕自身も選んだ基準は【書風】でした。とりあえず資料請求して、【書風】が好みかどうかで選びました。書体は楷書でも【書風】は見比べると、かなり異なります。

 

筆耕の知識をどこで学ぶか?

 

書道の技術が収入に

 

筆文字には多くの需要があり、筆耕の求人募集は筆耕業者以外にも百貨店の筆耕室や寺社仏閣、一般企業にもあります。また、自営としても十分と運営する事ができます。

 

本業としても副業としても、通勤にしても在宅にしても、これら筆耕の仕事を得るためには、最低限の技術と知識が必要です。技術と知識を身に付けるためには自己流では限界があり、専門の講座を受講する事が結果として最短の方法となります。

 

また学ぶ間に、筆耕の業務とはどのようなものがあるのか?等、インターネットや町の情報を常に意識してみてください。あなたの書道の技術が収入に変わる日が、もっと近づく事は間違い無いでしょう。

当サイトでの『筆耕』とは?

筆耕の言葉の意味は「毛筆などで文字を書く事を生業とする事」です。つまり、『筆耕の仕事』と言わなくても『筆耕』の単語だけで仕事の意味も含んでいます。

 

それでも、一般的には『筆耕の仕事』の方がイメージが湧くという事から、当サイトでは『筆耕の仕事』という表現を使っています。

 

また、毛筆で文字を書く事全般を筆耕というのなら、筆耕の仕事は多岐にわたります。看板や垂れ幕などの巨大な文字も筆耕と言えば筆耕です。

 

しかし、当サイトでは、賞状筆耕のような『細字』中心のお仕事について、僕自身が筆耕コムで業務として行っている仕事内容に絞ってご紹介します。