賞状を書くお仕事

筆耕のお仕事の花形ともいえるのが賞状を書く事では無いでしょうか?毛筆細字の技術は当然のこと、レイアウトを組む技術が必要となります。

 

賞状を書くお仕事

 

ルールだらけの賞状筆耕

 

賞状は、様々な種類があります。

 

  • 縦書き・横書き
  • B3・A3・B4・A4・B5サイズ
  • 枠模様あり・枠模様なし

 

更に、法人や行政では、オリジナルの賞状用紙が存在する場合が多く、そのバリエーションは無限にあります。賞状を書くお仕事をするなら、どのような賞状用紙でもレイアウトを組める技術と知識を学ぶ必要があります。

 

しかし、基本的なルールさえしっかりと学んでしまえば、様々なバリエーションでも対応する事ができるでしょう。賞状の基本ルールは、賞状専門の講座で学ぶことができます。自分に合った講座を受講してみてください。

 

賞状の依頼の傾向

 

賞状のご依頼は、傾向があります。私の場合、独立行政法人、地方自治体、大学等の研究機関がとても多く、一般企業はさほど多くありません。正直、地方自治体はお抱えの筆耕士がいると思っていたので、ここまでたくさんのご依頼を頂けるとは思っていませんでした。

 

賞状に関しては、納品すると「助かりました」と言ったお言葉を多くいただくので、書ける人を探しているのではないかと感じます。ネット上だけでなく、直接営業によって、もっとご依頼を頂けると思います。

 

賞状の依頼の傾向

 

賞状はやはり手書き

 

筆耕全般に言える事ですが、今は印刷が簡単にできるので、これまで手書きだったモノも印刷にとってかわられています。しかし、手書きが絶対に必要なシーンは変わらないようです。

 

特に賞状においては、印刷と手書きでは重みが違います。どんなに優れた毛筆風のフォントであっても、印刷の賞状は手書きの賞状に勝てません。しかも圧倒的にです。

 

こうして考えてみると、独立行政法人、地方自治体、大学等の研究機関のご依頼が多い事は、とても納得できます。印刷の賞状を送る事は、とても許される事では無いのでしょう。

 

賞状の筆耕士

 

賞状を書ける筆耕士は、明らかに少なくなっているようです。インターネット上で、筆耕業者のサイトを閲覧していると、賞状を扱っていない業者さんが意外に多い事が分かります。

 

どんなに毛筆が上手でも、賞状のレイアウトが引けないという事なのでしょう。もし、あなたが筆耕のお仕事に興味があるのなら、賞状の知識と技術は是非身に付ける事をお勧めします。

 

単価も良し!

 

筆耕のお仕事をするのであれば、気になる所が収入額です。賞状の収入は、宛名書きと比べると圧倒的に大きいです。しかも、労力の対価が全然違います。

 

これは、筆耕の難易度に比例していると言え、技術料としては当然のことだと思います。それだけ、一般の人ができない仕事をしているという事なのです。

 

賞状の筆耕士

※たのまな賞状技法士講座は3つのコース(準3級・3級・2級)がありますが、通常は3級コースを選びます。準3級は書道未経験者。2級は3級修了者向けです。
受講する講座は書風を比較して選びます。やっぱり好きな書風が自分のベストの講座です。
トップへ戻る