筆耕の仕事を自営で運営している訳

筆耕のお仕事を得る場合、筆耕会社他に就職や登録をするか、自分で運営するか、この2択があります。では、なぜ僕は自営の道を選んだのか、その経緯をご紹介します。今後、自営で筆耕の仕事をしたい方の参考になれば幸いです。

 

筆耕士までの経歴

 

筆耕の仕事には学生時代から興味がありました。その時に、賞状書士の通信講座を受講した事もあります。しかし、あくまで興味の域を脱する事は無く、時間が過ぎていきました。

 

それから長い時間が経ち、現在は千葉県成田市に在住しています。成田市と言っても成田空港の滑走路が間近に見える辺境の地で、隣の家まで50m以上、車が無いと生活ができないような土地です。

 

成田移住が筆耕士のキッカケ

 

成田に来る前は、東京の会社に通っていましたが、成田に移住をきっかけに転職、地元の宅急便でドライバーをしていました。実は、この宅急便の経験が、現在大きく役に立っています。

 

作品の納品時の発送に関して、自分でも知識がついていましたし、宅急便の営業所の方々ともコミュニケーションが取れていたので、相談するのもとても容易です。

 

宅急便の仕事を始めた事と並行して、賞状技法士の講座の受講し始めました。この頃は、漠然と「自宅で筆耕ができるかな?」と思う程度で、明確なビジョンはありませんでした。

 

そして現在は、自営の筆耕士として生活しています。

 

賞状技法士の講座

 

学生の時に賞状技法士の通信講座を受講しましたが、本気度が足りなかったからでしょう、仕事をするわけでも無く受けっ放しでした。その反省もあり、新たに受講するときは筆耕の仕事をはじめから強く意識しようと思いました。そして、賞状技法士の講座を受講しました。

 

賞状技法士の講座を受講開始から数か月後、基本的な賞状の書き方を習得した段階で、徐々に筆耕の情報を集め始めました。筆耕の情報と言っても、インターネットで結構集められるので、その程度ですけれど。

 

賞状技法士を受講して、様々な筆耕の技術を学ぶと同時に、他の筆耕業者さんを調べる事で、筆耕の仕事に対してのビジョンがだんだんと見えてきました。

 

 

 

 

自営で運営を選択

 

さて、筆耕の技術と知識がある程度付いた時点で、筆耕を収入につなげる行動を始めました。それが、ドメインの取得とホームページの作成です。ドメインとは、【http://○○○.com】の事で、つまりインターネット上の住所のようなものです。

 

僕の場合、インターネットの知識とSEO(検索エンジン対策)の知識がある程度あったので、迷うことなくホームページの作成に入りました。ホームページと言っても、ホームページ作成ソフトを利用した簡単なものです。⇒ http://筆耕.com/

 

ホームページ作成ソフト

サイト作成システム「SIRIUS」

 

レンタルサーバー

ロリポップレンタルサーバー

 

ドメイン取得

ムームードメイン

 

インターネットの活用

 

筆耕の仕事を自営で運営している訳は「自分でホームページを作る事が出来たから」という事になります。自営で運営する場合、仕事を得るためには集客が必要です。集客する為には営業が必要になります。

 

インターネットを活用する事で、営業のほとんどの部分をまかなえることができます。自分の足を使って営業を掛けることも大切ですが、インターネットを活用している人口が増えているので、多くの方が、インターネットを介してホームページ上の仮想店舗に足を運んでくれます。

 

僕の場合、実店舗を持っていませんし、自分の足を使ったり、ダイレクトメール等を活用して営業をしたこともありません。しかし、インターネットは日本全国にアピールする事ができるので、僕のような自営業者にはピッタリなのです。

 

筆耕業者の求人に応募

 

筆耕の仕事をやりたいと考えている方の多くが、筆耕業者への就職や登録を考えているのだと思います。しかし、僕の場合は、が付く田舎暮らしなので、筆耕業者へ通勤する事は不可能です。やるとすれば、登録制で在宅業務する事になるでしょう。

 

ホームページを作っても全く集客できなければ、筆耕業者への登録もあり得ると思いますが、結局のところ、集客できているので筆耕業者へ登録する必要がありませんでした。収入面で見ても段違いとなります。

 

 

現在は業務の幅を広げている状況

 

筆耕のホームページを立ち上げた頃、筆耕業務は【賞状全文】【賞状部分】【宛名書き】【式辞】だけでした。経験を積むにつれ、業務スピードも速くなったので、現在は徐々に業務を増やしています。筆耕の業務は無限大にあり、市場も結構大きい事が分かってきました。

 

自営で運営するメリット・デメリット

 

筆耕の仕事を自営で運営する事にはメリットとデメリットがあります。メリットは自分で仕事のペースを調節できる事です。僕の場合は、基本的には仕事は全て受ける事にしていますが、自分の生活とリンクさせて調節する事は本人次第で可能です。

 

デメリットは、自分で梱包、配送手続き、顧客管理、金銭管理、等の筆耕業務以外の事務仕事も行う必要があります。このような細かい仕事が苦手な人は、少し覚悟が必要です。僕の場合、忙しい時は妻に事務仕事をやってもらっています。

 

また、仕事がたくさん入って、一人では手に負えないのなら、筆耕士を雇う事も可能でしょう。自分が雇用する側になるのです。こうして考えると、夢が広がって楽しいですよね。

 

僕は、自営で運営して数年が経ちましたが、様々な経験をし、自分なりにだいぶシステムを構築する事が出来ました。すぐには考えていませんが、今後筆耕士を雇う事も視野に入れなくてはいけないと思っています。

 

そのような運営システムについてもこれから公開できればと思います。

※たのまな賞状技法士講座は3つのコース(準3級・3級・2級)がありますが、通常は3級コースを選びます。準3級は書道未経験者。2級は3級修了者向けです。
受講する講座は書風を比較して選びます。やっぱり好きな書風が自分のベストの講座です。
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