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筆耕の知識と技術

筆耕のお仕事を得るためには、筆耕業務の知識と技術が必要です。知識の面では、賞状や宛名等のレイアウト法から、熨斗や目録等の書き方とマナーも知っておくと良いです。

 

筆耕の技術の面では、毛筆で楷書を書く基本的な技術、細字(小さな文字)を書く技術、文字を縦長や横長にアレンジして書く技術などが必要になります。

 

更に、常用漢字と基本的な書写体の知識、旧字体や特殊文字なども、筆耕の仕事をしながらでも良いので、覚えていくと良いでしょう。このあたりは、筆耕の仕事をしているうちに自然と覚える事になるでしょうけれど。

 

ここでは、筆耕の知識と技術について、基本的な事からご紹介していきます。

筆耕の知識と技術記事一覧

賞状の養成講座と言うと、賞状書士と賞状技法士が有名です。その他にもユーキャンなどでも養成講座がありますが、ここでは賞状書士と賞状技法士とはどのような講座なのか紹介していきます。僕自身の受講歴僕はこの二つの講座を両方とも受講した事があります。学生の時に賞状書士の通信講座を受講し、賞状技法士は最近まで受講していました。20年前の学生の時、賞状技法士の通信講座を受講したのですが、特に目的意識も無く受講し...

筆耕のお仕事で使う書体は9割が楷書体です。行書や隷書もたまに見かけますが、基本的には楷書で書きます。行書や隷書の場合はご依頼主の要望がある時だけです。行書や隷書は武器になる楷書が基本となりますが、行書や隷書が書けることは、とても大きな武器になります。特に行書は、熨斗や宛名、手紙文等でご依頼される事があります。僕自身の経験として、筆耕を始めた当初はお断りしていましたが、今はご希望とあらば受け付けてい...

筆耕という言葉は、文字を書いて収入を得る事です。文字に対しての対価を頂くので、文字にはそれだけの価値が必要です。筆耕のお仕事は、決して毛筆だけではありません。ペン字で書かれる場合もあります。しかし、ペン字専門の筆耕業者は見かけた事がありません。やはり、ペン字はあくまでオプションであって、基本は毛筆なのです。書道と言うと、書体がいくつもあります。一般的な方から、楷書、行書、隷書、草書、篆書・・・。そ...

賞状を書くお仕事、つまり筆耕のお仕事に資格は必要でしょうか?そんな疑問を持っている方が少なくないようです。ヤフー知恵袋などでも、「筆耕の仕事をやりたいので、資格の取り方を教えてください?」等の質問を良く見かけます。国家資格?結論から言ってしまうと、賞状の筆耕には資格は必要ありません。筆耕というか、書道関連で履歴書等に正式に書ける資格や等級は1つだけです。それは、文部省後援(毛筆・硬筆)書写技能検定...

宛名書きや賞状などの筆耕、細字を中心とした毛筆の筆耕について、ちょっと気になる事があったのでご紹介します。それは、筆ペンで筆耕の仕事はできるのか?という事です。ネット上で、筆耕の情報を集めている時に、気になる記事を見つけました。それが「筆耕の仕事をしたいので、筆ペン講座を受講しています」というものです。確かに、筆ペン講座でも熨斗の書き方、芳名帳の書き方、宛名の書き方など、筆耕の仕事でもありそうな実...

2月から3月上旬までは卒業証書の筆耕の季節です。各筆耕業者はフル回転、僕のように個人で運営している筆耕士もてんてこ舞いです。沢山の依頼があると言う事は、それだけ収入もあると言う事です。季節に左右される筆耕の仕事筆耕のお仕事は、季節によって仕事の増減があります。前述の卒業証書は典型例ですが、その他はブライダルであれば冬と夏(式は3か月後の春と秋)、式辞は3月、賞状全文は12月と3月があります。更に、...

筆耕の仕事を考えているのは、書道経験者が多いと思います。「子供の時に習字教室に通っていた。」「中学・高校の書道部に所属していた。」「大学は書道学科だった。」書道と筆耕にはどのような違いがあるのかご紹介します。書道も筆耕も毛筆ヤ○ー知恵袋を見ていると、筆耕に関する質問がたくさん載っています。多いのが「書道経験者ですが、筆耕の仕事ができますか?」です。それに対しての多い答えが「筆耕は個性の無い字で書く...

筆耕のお仕事は技術と知識が必要です。その知識と技術は専用の教室や講座で学ぶのが習得の近道でしょう。では、筆耕に必要な通信講座(通信講座)を学ぶタイミングについて考えてみます。筆耕の知識と技術は筆耕の知識と技術と書きましたが、ここでは実用書道を指していきます。本来、筆耕の仕事の幅はとても広く、筆で文字を書いて収入に繋がれば全て筆耕ともいえるのです。でも、それだと余りに漠然としてしまうので、当サイトで...