筆耕という単語自体、あまり一般的ではありません。そのために筆耕の仕事をしている人は、ごく少数だと思っている人がいます。
しかし、実際に筆耕の仕事をする筆耕士は無数に存在するのです。それはインスタなどのSNSをチェックすれば一目瞭然です。
自分自身がインスタグラムをはじめて驚いたいのが、筆耕の仕事をやっている人の投稿が想像より多かった事です。
インスタグラムは若い人が中心のSNSというイメージがあったので、筆耕の仕事をやっている人の投稿なんて、ほんのわずかだと思っていました。
しかし、実際はたくさんいらっしゃいました!
筆耕の仕事をやっている人でも、形態はそれぞれです。
僕みたいにフリーランスもいれば、筆耕会社にお勤めの方、書道の先生がメインの方、結婚式場の筆耕室の方など、イロイロです。
経験値もイロイロで、10年筆耕会社で勤務経験がある人、筆耕会社から自営に転身して3年目の人、賞状の通信講座を受けつつ筆耕の仕事もしている人など、本当に色とりどりです。
筆耕の仕事をする上で、最も重要とも言えるのが集客方法なのですが、これもそれぞれで非常に勉強になっています。
インスタグラムで直接集客している人、ツイッターとフェイスブックも活用している人、ミンネを使っている人などです。
ミンネを使う方法は衝撃でした。ミンネはフリーマーケットアプリです。つまり自分の商品をフリマ感覚で販売する事ができます。ミンネの良い所は決済が楽なところです。確実ですし、これは思いつきませんでした。
他の同業さんがどのような技術を持って、どのような集客方法で、どのようなアプローチで運営しているのかを見ることができるので、インスタグラムは本当にやってて良かったと思います。
僕の投稿は、筆耕関連と書道関連がメインですが、最近は毛筆の動画がメインになっています。リクエストを受けたりして、漢字一文字を書いています。ご興味のある方はフォローしてください。
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