参考とパクリは違う!筆耕コムを丸パクリしたようなサイトがチラホラ

最近では個人運営の筆耕サイトをよく見かけるようになりました。当サイトも影響を与えているかもしれません。うれしい反面、気になるサイトをチラホラと見かけるようになりました。

 

 

筆耕を自営で運営する場合

 

筆耕を自営で運営する場合、集客が一番の問題となってきます。集客手段はいくつもあって、お客様になりそうな会社や学校にDMを送ったり、実際に足で営業を掛けるなどがあります。

 

いろいろな営業手段がありますが、前提としてホームページは持っていた方が良いと思います。

 

メールや電話などでもやり取りはできますが、ホームページを持っていれば『見本』『料金』『納品方法』等の説明の手間が省けます。また、口で説明するよりも確実でしょう。

 

ホームページは必須ですが

 

ホームページを作ることは必須だと思います。しかし、いきなりホームページを作れと言っても何をどうしたらいいのか?わからないでしょう。

 

そこで、既存の筆耕業者などのホームページを参考にすることになります。参考にすることはとてもいいことです。これは、どの世界でも同じことです。

 

そして、当ホームページを運営していることから『筆耕コム』を参考にしているであろうことは想像できます。参考にすることには一向にかまいません。

 

参考とパクリの線引き

 

ただ、参考に通り越して『パクる』のだけはやめていただきたいです。実際に『パクリ』に近いサイトをチラホラ見かけます。

 

『パクリ』の典型例は、ページのタイトルの酷似があります。例えばトップページであれば、屋号以外は同じとか。これが細部のページも同じような酷似タイトルが並んでいるのです。

 

参考とパクリの線引きは難しいところですが、引用するにしても常識の範囲内で行っていただきたいです。

 

 

当サイト運営の意図

 

当サイト運営の意図は、筆耕の仕事を広げることです。

 

例えば、卒園証書の名前をサインペンで書いている幼稚園は珍しくありません。このような幼稚園に名前書きのプロがいる事を知ってもらい、依頼してもらう。

 

賞状は印刷するものと思っている会社に、手書きでも簡単に依頼できることを知ってもらい、依頼してもらう。

 

今ある筆耕の仕事のパイを奪い合うことではなく、筆耕の業務を広げていくことです。

 

あまりに『パクリ』が横行するようであれば、考え方を変えていかなくてはいけません。

 

筆耕を自営で運営する場合、ホームページの作成は必須になります。その際『筆耕コム』に限りませんが、筆耕業者のホームページを参考にしても『パクる』事は絶対に避けてください。お願いいたします。

書状のお仕事より賞状のレイアウトについての画像

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